年始のご挨拶と名付けの話

みなさま明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします

さて、我が家は５人家族になって初めての正月ですが、なんせ僕以外は妻実家に帰省してるので全く気楽なものです。だからこうやってブログも沢山更新できるんですが。

昨年の１１月１５日に生まれたうちの次男坊なんですが、「光希」という名前です。

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毎回、子供の名付けの経緯をブログで発表してるのですが、誰得なのに今回もやろうと思います。多分最後ですしｗ

ちなみに上の子の環、未來の由来にかんしてはこのエントリをごらんください

で、今回も我々は生まれる前に決めることは出来ず、三度iPodの神様の登場と相成りました。

そして今回出生時に流れてた曲はこの曲でした。

どんだけ小沢健二に縁があるのかとｗｗ

しかし今回は悩みました。秋っぽい漢字がいいとか、樹という字を使いたい、とか考えましたが、いかんせん画数の制約がつくと難しい。

結局、こんなにオザケンに縁があるのならやはりオザケンにちなんだ名前を付けたいなーと思い、改めて色んな歌詞を見たところ、

「光」

という単語が小沢健二の詞世界において重要なキーワードであると思い、まずこの字を使うことにしました。

そして、またこれも画数の制約上、漢字もう一個を付けないといけない中、候補に上がってきたのが「希」でした。

光に希望とか…先ほどのエントリに書いてあった通り、３年前の僕なら絶対に付けなかった名前ですねｗ

ただ、もう一つ、稀代の名曲の存在が僕の中での決め手になりました。

大それた名前を与えてしまった気もしますが、名に見合う人間に成長してほしいと思いますし、僕らも育てていけないと思います。

改めまして皆さま、今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

“A Ray Of Hope For You

For Everyone”